会社概要|㈱enrich the lives|事業・経営コンサルティング

company

代表メッセージ

『企業は、サービスを通じてお客様を豊かにし、社会に貢献することに存在意義がある』
クライアント企業様をご支援する上で、
我々が抱いている信条です。
 
言うまでも無く、企業にとって売上成長し利益拡大することは非常に重要です。
 
では、その目的とは何でしょうか。
「企業の持ち主たる株主に、期待に足る利益を還元する」「会社を支えてくれる従業員に、やりがいと安心を提供する」「サービスを買ってくれるお客様の役に立つ」など、代表的なものでもいくつか挙げられると思います。
 
我々は、その中でも「お客様を豊かにすることを通じて、社会に貢献する」ということが、
最も大事な企業の価値と解釈しています。
 
なぜならば、かつてない頻度と振れ幅で事業環境が変化する背景には、
経済と安全・集団規範を重視する価値観から、
自由と多様性・個人を重視する価値観への移り変わりがあると考えるからです。

つまり、事業を前に進めることでサービスを利用するお客様の生活を豊かにすることが、
変化の根っこにある価値観の移行に対応することに繋がり、
結果として社会の要請に応え社会がより良くなると捉えているのです。
 
この信条は、当社が事業を営む上の指針であり、
同時にクライアント企業様の事業推進をお手伝いする上での土台にもなっています。
お感じになられているように、既存事業と新規事業の垣根が最早なくなるほど、
環境の変化は著しくなっています。

一度構築したビジネスモデルも、放っておくとすぐに陳腐化し、用をなさなくなります。
変化は価値観の移り変わりに誘発されていると申しましたが、
テクノロジーの進歩も変化を加速する重要な要素であり、
加えて規制の揺れ動きが変化の方向を複雑にしています。
 
このような環境に柔軟に対応するために、ご支援にあたっては、
領域を限定しない機動的な対応で、
肝となる変化とその構造を洞察してクライアント企業様の気づきを創発し、
サービスを利用するお客様の満足に繋がる本質的で発展的な事業の広がりを下支えすることをお約束します。

代表プロフィール

会社概要
井澤 清悟

株式会社 enrich the lives 代表取締役
アクセンチュアにて、官公庁向け大型システム開発案件にITコンサルタントとして参画。7年の在籍中に遅延プロジェクトの立て直しなどで、実績を残す。

続いて、ボストン・コンサルティング・グループにて、戦略コンサルティング業務を手がける。
通信・ハイテク、製薬、消費財を中心に、新規サービス/事業創造、長期経営計画の策定や合併統合後の組織作り・会計統合など、十数件のプロジェクトに従事。

その後、教育系ベンチャーに転身しEdTech事業の立ち上げを経て、株式会社 enrich the lives(etl)設立。大手通信・デジタルマーケティング企業を中心に、操業以来、大小150以上のテーマでコンサルティングサービスを提供。

2014年 株式会社 enrich the lives操業
2014年 株式会社アーリーリフレクション取締役就任(2022年3月退任)
2015年 株式会社みらいスクール取締役就任

経営理念

クライアントと
クライアント企業
サービスを利用する
お客様の人生を
より豊かにし、
社会に貢献します
クライアント企業様の
気づきと広がりを支援し、
ともに事業を推進します
会社概要

ロゴについて

「信頼」「誠実」を想起させる青をコーポレートカラーとし、
“みなさまと創発した気づきが、円形に広がり、社会をより良く照らしていく”
という思いをロゴに込めています

会社概要

会社名

株式会社 enrich the lives(エンリッチ ザ ライブズ)

事業内容

事業戦略コンサルティング・経営アドバイザリー

操業

2014年

資本金

1,000万円

代表取締役

井澤 清悟

所在地

〒336−0023
埼玉県さいたま市南区神明一丁目2番1-216号

採用情報

メッセージ

組織を運営する上で、
私たちが重視しているのは公正さ、
「fairness」(フェアネス)
です。
その実現のために、
当社では自律的に動き・学び・
教え合い・尊重する文化が
醸成されています。
まだ小さなお子さんのいる
スタッフであれば、
在宅勤務の奨励やフレックス勤務、
子の看護休暇の利用による
柔軟な働き方が選択できます。
 
その一方で、周りの目がなくとも、
得意を生かした自分なりの
アウトプットを
しっかりと
積み上げる素養が求められる
厳しさがある点もご理解ください。
 
当社は
少数精鋭で運営しているため、
会社の急拡大は
そもそも望んでいません。
ダイナミズムを求める方には、
ミスマッチとなるでしょう。
しかし、常に挑戦は続けます。
例えば、
コンサルティングビジネス以外でも、
やる意義と意味が明確であるならば
今後取り組む可能性は大いにあります。
「これがやってみたい」
という意見・表明は大歓迎です。
 
ぜひ、面接の場であなたの
強い思い・意欲を
聞かせてください。